ネパール、ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶ポイント
胴体はしっかりと太く先端が細くなったとても個性的な姿をしており、まるでコロンビア産水晶のような形状です。
両サイドに先端をもつDT(ダブルターミネーテッド)です。
片側の先端は先細りでファセット面が小さいレーザーのような形状をしており、逆サイドはいわゆる一般的な先端が形成されたとてもユニークなDTです。
結晶自体はとても美しい透明感があり、表面にはしっとりと艶やかな光沢と照りがある部分と、ややマットな風合いをしている面とが見られます。
内部には深みのあるグリーンのクローライトを伴い、一部はもこもことしたガーデン模様が描き出されています。
中央内部にはとても綺麗な七色のレインボーがキラキラと輝いています。
表面には白いアルバイト(曹長石)を僅かに伴い、一部には剥離痕が見られます。
一見地味な印象ですが、よく見ると珍しいDTの形状に目を奪われてしまいます。
両サイドから質の異なるエネルギーが放射されているような、そんな不思議な雰囲気を持った水晶ポイントです。
ごくごく僅かなキズが見られますが、稀に見る極上の逸品です。
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サイズ |
約23×23×97((h)mm
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重量 |
約59g |
産地 |
ネパール、バグマティ県、ダディン地区、ガネーシュヒマール山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。