ネパール、マカルー産 ヒマラヤ水晶
真っ白い母岩から小さなポイントが密集するように伸びています。
その中で一際大きく目を引くのが、サイドに形成されたハート型の日本式双晶と呼ばれるとても希少な水晶です。
日本式双晶とは、二つの結晶が約85度(84°34')の規則性のある角度で接合たものです。
こちらの双晶は平板状で透明度も高く、とてもバランスの良いハートの形をしています。
その他の小さなポイントもクリアーで艶やかな光沢があり、キラキラと美しい輝きを放っています。
母岩部分が白いため、全体的に雪山のような姿をしており、その中にぽっと成長した双晶は見事なまでの存在感を放っています。
まるでその他の結晶や母岩が日本式双晶を飾りたてる台座の役割を果たしているかのような水晶クラスターです。
ヒマラヤ水晶の日本式双晶というのはこれまで水晶を扱ってきた中で初めて目にするほど珍しいものです。
目立ったダメージも無く、間違いなくレアで高品質な逸品です。
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サイズ |
約67×74×43(h)mm
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重量 |
約116g |
産地 |
ネパール、コシ県、サンクワサバ地区、マカルー山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。