ネパール、ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶クラスター
二つのポイントがクロスするように形成され、その根元に小さなポイントが伸びています。
大きなポイントの一つは、先端部分に別の結晶が覆うように被さって成長したセプタークォーツと呼ばれる水晶です。
その姿がまるでキノコのような形をしていることから、和名を「松茸水晶」と呼ばれます。
もう片方のポイントもセプターになりかけのような姿をしています。
その先端の覆いかぶさるように成長した部分は、ほんのりと淡い紫色をしたアメシスト(紫水晶)です。
結晶自体はやや白濁した部分もあり、表面は擦りガラスのようにマットな風合いをしてます。
母岩は無く、底面にはシルバー光沢を持つマイカを伴っています。
なかなか目にすることの無いとても希少なアセメシストのセプタークォーツです。
一番大きく伸びるセプターのポイントはどこか仏像のような姿をしており、神聖な雰囲気を感じられる水晶クラスターです。
目立ったダメージも無く、全体的な状態はとても良く個性派でオススメの逸品です。
!-- 説明 -->
サイズ |
約42×74×24(h)mm
|
重量 |
約35g |
産地 |
ネパール、バグマティ県、ダディン地区、ガネーシュヒマール山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。