ネパール、ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶ポイント
先端部分に別の結晶が覆うように被さって成長したセプタークォーツと呼ばれる水晶です。
その姿がまるでキノコのような形をしていることから、和名を「松茸水晶」と呼ばれます。
先端部分はほんのりと淡い紫色をしたアメシスト(紫水晶)でもあります。
内部には靄のようなインクルージョンがあり、やや白濁した箇所が見られます。
表面は擦りガラスのようにマットな風合いをしてます。
ポイント先端部分がツインのように形成されつつ三つに分かれており、まるで仲良く並ぶ三つ子のようです。
とても希少なアセメシストのセプタークォーツのシングルポイントです。
小振りながらも薄紫の色合いと独特な形状が一際目を引きます。
底部は剥離痕や欠けたような痕もあり細くなっていますが先端は良好で個性派でオススメの逸品です。
コレクションピースの一つにもいかがでしょうか。
*こちらの水晶はアクリルベースをお付けしてのお届けとなります。
取り外しをご希望の場合、オプションなしを選択ください。
!-- 説明 -->
サイズ |
約24×19×50(h)mm
|
重量 |
約23g |
産地 |
ネパール、バグマティ県、ダディン地区、ガネーシュヒマール山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。