インド、クル産 ヒマラヤ水晶クラスター
中心に大きなポイントが伸び、そのサイドから小さなポイントが横に連なるように伸びています。
その小さな連晶は底部が欠け痕になっているものもありますが、一部はDTの形状をしています。
さらに、上から見ると連晶にねじれが生じたグインデルクォーツ(ねじれ水晶)でもあります。
成長時に何らかの圧力がかかりこのようなねじれが起こると言われています。
全体的な透明度はまずまずですが、表面にはしっとりと艶やかな光沢と輝く照りがあります。
大きなポイントの内部には七色のレインボーも見られます。
母岩はありませんがしっかりと自立します。
中心の大きなポイントを基調に、周囲にはゴツゴツとしたカテドラルのポイントやグインデルの結晶が成長する不思議な魅力を持った水晶クラスターです。
眺めているとグインデルが白い羽のようにも見えてきます。
ごくごく僅かなチップがありますが目立つほどではなく、状態はとても良くユニークで味わい深い逸品です。
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サイズ |
約68×38×47(h)mm
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重量 |
約72g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。