インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶ポイント
水晶が様々な原因で浸食されて溶解することで、表面がゴツゴツと特徴的な姿をした蝕像水晶(エッチドクォーツ)です。
さらに再結晶を繰り返すことにより、キラキラと美しいカテドラルの姿をしています。
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれています。
透明感もあり、表面はキラキラと煌めく照りを持っています。
母岩は無く、小さな結晶大きなエネルギーにより一つの結晶を創り出しているかのようです。
横にしてみるとまるで近未来の飛行船のようでもあり、自立はしませんが手に持って立ててみると動物や人の姿のようにも見える不思議な姿をしています。
象神ガネーシャのようでもあります。
別の鉱物のようでもある個性的な姿で強いインパクトを持った素晴らしい水晶ポイントです。
目立ったダメージも無く、希少でオススメの逸品です。
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サイズ |
約64×53×93(h)mm |
重量 |
約191g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。