インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶クラスター
水晶が様々な原因で浸食されて溶解した後に再結晶することで、表面がゴツゴツと特徴的な姿をした蝕像水晶(エッチドクォーツ)です。
その結晶が折り重なるように成長し微細な結晶がキラキラと美しいカテドラルのような姿をしています。
2018年に新しく産出されたマニハール産のユニークな形をした水晶になります。
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれています。
たくさんの小さな結晶が、各々の意志で成長しているかのように様々な方向へと伸びゴツゴツとした岩山のような姿を創り出しています。
まるでカクタスクォーツや別の鉱物のようなインパクトのある形状です。
透明感はまずまずですが、表面にはしっとりと艶やかな光沢とキラキラと煌めく照りがあります。
底面にはモスグリーンのクローライトを伴っています。
氷山のような神秘的で美しい姿で、360度どの角度からでも様々な表情を楽しめる水晶クラスターです。
目立ったダメージも無く、唯一な姿が個人的にお気に入りのオススメの逸品です。
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サイズ |
約104×80×118(h)mm |
重量 |
約533g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。