ネパール、ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶ポイント
先端部分に別の結晶が覆うように被さって成長したセプタークォーツと呼ばれる水晶です。
その姿がまるでキノコのような形をしていることから、和名を「松茸水晶」と呼ばれます。
その先端の覆いかぶさるように成長した部分は、ほんのりと淡い紫色をしたアメシスト(紫水晶)です。
両サイドに先端をもつダブルターミネーテッド(DT)の形状をしています。
セプターの部分は、先端が二つに分かれたツインになっています。
結晶自体はまずまずの透明感があり、表面にはやわらかな光沢があります。
なかなか目にすることの無いとても希少なアセメシストのセプタークォーツで、DT、ツインでもあります。
小さな姿にたくさんの特徴を備え見れば見るほどに驚きの姿をした水晶ポイントです。
どのような環境下でこのような形状になるのかと創造力を掻き立てられます。
目立ったダメージも無く、間違いなく希少でコレクションレベルの逸品です。
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サイズ |
約23×15×62(h)mm
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重量 |
約19g |
産地 |
ネパール、バグマティ県、ダディン地区、ガネーシュヒマール山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。