インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶ポイント
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれているユニークな形状をした水晶です。
たくさんの小さな結晶が一定方向へ折り重なるように成長しまるで蝕像水晶のようにも見えるカテドラル水晶です。
小さな結晶がくっ付いて一つの結晶体を創り出しているかのようです。
まだまだ成長を続けているかのような力強さも感じられます。
内面は僅かに白濁した箇所がありますがそれ以外は美しい透明感があり、表面にはしっとりと艶やかな光沢とキラキラと煌めく照りがあります。
表面には薄っすらとグリーンのクローライトを伴い、とても小さなアナテースの黒い粒状結晶も見られます。
まるで鳥のようでもあり、天使の横顔のようにも見える神秘的な魅力を持った水晶ポイントです。
目立ったダメージはなく、高品質で個性派の逸品です。
※こちら水晶はアクリルベースに立てた状態でお届けしますが、ご不要の際は申しつけください。
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サイズ |
約49×35×63(h)mm |
重量 |
約76g(+アクリルベース約30g) |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。