インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶ポイント
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれているユニークな形状をした水晶です。
たくさんの小さな結晶が一定方向へ折り重なるように成長しまるで蝕像水晶のようにも見えるカテドラル水晶で、ゴツゴツとした微細な結晶がキラキラと美しく輝いています。
小さな結晶がくっ付いて一つの結晶体を創り出しているかのようで、まるで光り輝く鍾乳洞のようでもあります。
まだまだ成長を続けているかのような力強さも感じられます。
一部が白濁していますがそれ以外抜群の透明度を持ち、表面にはしっとりと艶やかな光沢とキラキラと煌めく照りがあります。
モスグリーンのクローライトを伴い、アナテースの小さな黒い粒状結晶も見られます。
窪みがあったり、そこを橋渡しするように結晶が成長していたりと、見れば見るほどに不思議な姿をしています。
個性派ながらも瞬くような輝きを持ったこの上なく美しい水晶です。
目立ったダメージもなく、間違いなく高品質で個性派の逸品です。
!-- 説明 -->
サイズ |
約77×86×53(h)mm |
重量 |
約161g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。