インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶ポイント
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれているユニークな形状をした水晶です。
たくさんの小さな結晶が一定方向へ折り重なるように成長しまるで蝕像水晶のようにも見えるカテドラル水晶です。
内面はとてもクリアーで、表面にはしっとりと艶やかな光沢とキラキラと煌めく照りがあります。
表面にはアナテースの黒い小さな粒状結晶を伴っています。
内部には僅かにモスグリーンのクローライトを伴い、小さなレインボーが輝いています。
まるで生き物のように力強く不思議な姿をした水晶クラスターです。
サイドに剥離痕や欠け痕がありますが、全体的な状態はまずまず良く個性派の逸品です。
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サイズ |
約98×80×84(h)mm |
重量 |
約507g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。