勾玉
職人の手作業で丁寧に磨いたヒマラヤ水晶勾玉です。
とてもクリアーな結晶に、とても繊細なゴールデンルチルを伴います。
上部はややクリアーで、下部にルチルや水粒のようなインクルージョンが美しく映し出されています。
そのままお守りとして持ち歩いたり、ペンダントとして身に着けたり、用途に合わせてお楽しみください。
*ペンダント制作を無料で承ります。ご注文の際、ご希望の紐色をオプションよりお選びください。
勾玉について
古代より、頭、首、手などに身に付ける装身具として人々に愛されていました。
邪気・邪霊などから身を守る魔除けやお守り、呪術的な意味合いもありました。
その形状については、月の形、魂の形、胎児の形、動物の牙の形、魚の形など様々な説があります。
また日本神話に登場する三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と呼ばれる勾玉は、古来より天皇家に受け継がれてきました。
「玉」は三徳のうちの「慈悲」という意味合いもあり、慈悲をもって統治してこそ、天下が治まるということを強調しているとも言われています。
!-- 説明 -->
サイズ |
約19×12×31(W×D×H)mm
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重量 |
約11g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区 |
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