ネパール、ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶クラスター
いくつかのポイントが四方に向かって成長しています。
ポイントそれぞれは先端部分に別の結晶が覆うように被さって成長したセプタークォーツと呼ばれる水晶です。
その姿がまるでキノコのような形をしていることから、和名を「松茸水晶」と呼ばれます。
ポイントの先端部分はほんのりと淡い紫色をしたアメシスト(紫水晶)になっています。
内部はやや白濁した部分もありますが、表面はやわらかな光沢があります。
母岩はありません。
よく見ると、小さな七色のレインボーが輝いています。
とても希少なアメシストのセプタークォーツが不思議な存在感を醸し出した水晶クラスターです。
見れば見るほどにおもしろい姿をしています。
サイドのポイントに剥離痕が見られますが、全体的な状態はとても良く個性派でオススメの逸品です。
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サイズ |
約75×27×28(h)mm
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重量 |
約29g |
産地 |
ネパール、バグマティ県、ダディン地区、ガネーシュヒマール山域 |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(気)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。