インド、マニハール産 ヒマラヤ水晶クラスター
インド・マニカランで産出されるアイスクリスタルにも似ている事から、現地でも「アイス」と呼ばれているユニークな形状をした水晶です。
たくさんの小さな結晶が一定方向へ折り重なるように成長しまるで蝕像水晶のようにも見えるカテドラル水晶で、ゴツゴツとした微細な結晶がキラキラと美しく輝いています。
小さな結晶がそれぞれ思い思いに成長し、それらが集まることで一つのアート作品のように個性的な姿になっています。
まだまだ成長を続けているかのような力強さも感じられます。
所々が白濁していますがそれ以外は抜群の透明度を持ち、表面にはしっとりと艶やかな光沢とキラキラと煌めく照りがあります。
表面や内面の一部には濃いグリーンのクローライトを伴っています。
母岩はありません。
窪みがあったり、そこを橋渡しするように結晶が成長していたりと、見れば見るほどに不思議な姿をしています。
キラキラと反射しながら輝く姿が美しく、見方によって様々な姿を想像させてくれる魅力あふれる水晶クラスターです。
サイドに剥離したような痕と欠けたようにも見える痕がありますが、全体的な状態はとても良く高品質でオススメの逸品です。
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サイズ |
約112×84×80(h)mm |
重量 |
約554g |
産地 |
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州、クル地区、ガルサ渓谷、マニハール |
水晶にはすべてのものを清める浄化作用と、エネルギー(氣)を高める効果があるといわれています。
さらに、隠れた潜在能力を引き出し、持ち主をサポートをしてくれる万能の石としても知られています。
神々が住む山として古代より崇拝されてきたヒマラヤ山脈はとても霊力の高い場所とされています。
その地で長い年月をかけて育まれたヒマラヤ水晶は水晶の中でも特に強いエネルギーを秘めているといわれています。
※品質には万全を期してますが天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。
※モニター環境によってイメージや色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。